新居浜店 13日、東京ヤクルトスワローズの「村上宗隆」選手が1試合2本のホームランを打つ好調ぶりで、通算HR数55本!58年ぶりに元福岡ダイエーホークス(現在:福岡ソフトバンクホークス)の「王貞治」選手と並び、元ヤクルトの「バレンティン」選手が出した日本プロ野球シーズン最多記録の年間60本超えまで、あと少し!という所まで来ました (^o^)/
そして強打者の代名詞である三冠王(打率1位・打点1位・本塁打1位)、更に加えて五冠王(+安打2位・出塁率1位)も獲得出来るか注目が集まっています。
MLBでは、ニューヨーク・ヤンキースの「アーロン・ジャッジ」選手が現在HR57本!
こちらも残り約15試合を残してのハイペース。アメリカン・リーグのシーズン最多記録、HR61本を上回ってほしいですね (^o^)/
そして、日本プロ野球!依然として白熱しています。
セ・リーグと言えば、近年は巨人が優勝していたイメージですが、2019、2020年にリーグ優勝するも、日本シリーズで2年連続ソフトバンクとの頂上決戦は、完膚無きまでに負けています。
逆に今年強いヤクルトは、どちらかと言えばBクラスのイメージでしたが、一転して安定した強いチームに変わりました。それにはどのような要因があるのか?
専門家が分析するには、若手からベテランまでメンバーの構成が絶妙らしく、それぞれの選手の個性が活かせるポジションで、個々の能力を開花させている事が大きな理由だと言われていました。なるほど~、一律にトップ選手を並べるのではなく、それぞれの能力を一番活かせる場所に選手を配置する、まさに適材適所!これが監督に求められる重要な資質の1つなのかもしれません。これはスポーツに限らず、実社会にも通ずる大事な指針だと思いました (・o・)
大混戦のパ・リーグは、ソフトバンクが連勝で現在首位を1歩リードしていますが、まだまだ油断は出来ません。シーズンも残り10試合を切りました。各チーム、クライマックスシリーズ進出を賭けて、ラストスパート!
いちファンとして、非常に楽しみにしています (^^ゞ
By Igniz |